【天皇賞(春)・2024年】競馬予想!過去データ傾向から推奨馬をピックアップ

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今週は『天皇賞(春)』が行われます。

過去10年のデータ傾向から注目すべきデータを調べてみました。
※2021・2022年は阪神開催

天皇賞(春)が行われる京都芝3200mのコースデータと併せてご確認下さい。

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▼人気別成績
1人気 [3-3-0-4]
2人気 [5-0-1-4]
3人気 [1-1-1-7]
4・5人気[1-2-4-13]
6~9人気[0-2-2-36]
10人気~[0-2-2-72]
1・2番人気馬が好成績。

 

▼前走人気別成績
1人気 [4-4-5-17]
2人気 [3-1-1-20]
3~5人気[2-4-1-37]
6~9人気[1-1-1-37]
10人気~[0-0-1-24]
前走1番人気馬が好成績。

 

▼前走レース別成績
阪神大賞典[3-5-4-49]
日経賞 [3-2-3-42]
大阪杯 [2-1-0-5]
ダイヤS [0-1-1-16]
他重賞 [2-1-2-16]
非重賞 [0-0-0-9]
前走阪神大賞典・日経賞組が中心。

 

▼前走着順別成績
1着 [5-5-5-21]
2着 [2-1-2-22]
3着 [1-1-1-18]
4・5着[2-1-2-25]
6~9着[0-1-0-35]
10着~[0-1-0-14]
前走勝ち馬が好成績。

 

▼血統(父系統)別成績
サンデーS系 [9-10-9-86]
ミスプロ系 [1-0-1-30]
その他系 [0-0-0-20]
父サンデーサイレンス系の馬が中心。

 

▼年齢別成績
4歳 [4-2-4-30]
5歳 [5-3-1-38]
6歳 [1-4-2-33]
7歳~[0-1-3-35]
4・5歳馬が好成績。

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▼前走、阪神大賞典で6着以内かつ6番人気以内だった馬
[3-5-4-26]
⇒阪神大賞典組は[3-5-4-49]。
馬券になった馬は全てこの条件に該当していました。
特に前走1着だった馬は、[3-2-2-2]と好走率が非常に高いです。
テーオーロイヤル
ブローザホーン
ワープスピード
サヴォーナ

 

▼前走が大阪杯で、当日2番人気以内だった馬
[2-1-0-2]
⇒この条件に該当して馬券を外したのは、キズナ(2014・2015年)のみ。
大阪杯がG2だった時のもので、G1になって以降は連対率100%です。
該当無し

 

▼前走、ダイヤモンドSを2番人気以内で勝った馬
[0-1-1-3]
⇒ダイヤモンドS組は[0-1-1-16]。
馬券になった馬は全てこの条件に該当していました。
該当無し

 

▼前走、日経賞で5着以内だった馬
[3-2-3-25]
⇒日経賞組は[3-2-3-42]。
馬券になった馬は全てこの条件に該当していました。
当日10番人気以下の穴馬も2頭馬券になっており、注意が必要です。
マテンロウレオ

 

▼前年の菊花賞馬で、前走3着以内だった馬
[3-0-1-0]
⇒前年の菊花賞馬は[3-0-1-1]。
馬券を外したのは、2023年アスクビクターモア(前走9着)のみです。
前哨戦で好走した馬は全て、馬券になっています。
ドゥレッツァ

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上記のデータを踏まえ、特に推奨したいのはこの2頭。

 

  • ドゥレッツァ
    ⇒金鯱賞(2着/1人気)/ミスプロ系/4歳/当日1番人気想定
  • サヴォーナ
    ⇒阪神大賞典(6着/3人気)/SS系/4歳/当日7番人気想定

 

ドゥレッツァは、人気、前走人気、年齢の好走データに該当するのが濃厚。
また、前年の菊花賞馬で、複勝率100%の好走データに該当します。
菊花賞1着⇒前哨戦2着という臨戦過程は、キタサンブラック(2016年)・フィエールマン(2019年)と同じ。
父ミスプロ系なのが気になりますが、2頭と同様に勝つ可能性は高そうです。

 

サヴォーナは、前走レース、血統、年齢の好走データに該当。
また、阪神大賞典組で、複勝率31.6%の好走条件に該当します。
京都開催の菊花賞(5着/7番人気)・日経新春杯(2着/4番人気)は、人気以上の成績を残しているし、前走の阪神大賞典6着は道悪が敗因。
良馬場が必須条件ではありますが、人気薄の穴馬の中ではこの馬が狙い目なんじゃないでしょうか。

 

まあ、データなんて見つけた途端に破られるとかよくある話。

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気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。


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