今週は『京成杯』が行われます。
過去10年のデータ傾向から注目すべきデータを調べてみました。
京成杯が行われる中山芝2000mのコースデータと併せてご確認下さい。
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▼人気別成績
1人気 [3-3-1-3]
2人気 [1-3-1-5]
3人気 [1-0-1-8]
4・5人気[3-1-1-15]
6～9人気[2-3-6-29]
10人気～[0-0-0-49]
⇒2ケタ人気馬は好走例無し。
▼脚質別成績
逃げ [0-1-0-9]
先行 [4-3-2-31]
差し [5-4-4-38]
追込 [1-2-4-31]
⇒差し・追込馬が優勢。
▼前走クラス別成績
重賞 [2-2-2-35]
OP/L [1-1-0-8]
1勝C [3-2-3-30]
未勝利[0-4-2-24]
新馬 [4-1-3-11]
⇒前走新馬組が非常に好成績。
▼前走距離別成績
1400m [0-0-0-1]
1600m [1-1-0-17]
1800m [4-1-1-29]
2000m [5-8-9-62]
⇒前走2000m組が中心。
▼キャリア別成績
～1戦[4-1-3-11]
2戦 [1-3-3-32]
3戦 [4-4-3-28]
4戦 [1-2-0-9]
5戦～[0-0-1-29]
⇒連対馬は全てキャリア4戦以内の馬。
▼血統(父系統)別成績
サンデーS系 [4-2-5-53]
ミスプロ系 [1-4-1-28]
ノーザンD系 [2-1-1-14]
ナスルーラ系[1-2-1-6]
ロベルト系 [1-1-2-7]
その他系 [1-0-0-1]
⇒父ナスルーラ・ロベルト系など主流ではない血統馬が好成績。
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上記のデータを踏まえ、特に推奨したいのはこの馬。
- ダノンデサイル
⇒京都2歳S(G3/2000m/4着/11人気)/父ロベルト系/3戦/当日4番人気想定
人気・脚質・前走距離・キャリア・血統の好走データに該当。
前走の京都2歳Sは、上3F1位タイをマークして4着でした。
好走する可能性は高そうです。
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