今週は『函館記念』が行われます。
過去10年のデータ傾向から注目すべきデータを調べてみました。
函館記念が行われる函館芝2000mのコースデータと併せてご確認下さい。
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▼人気別成績
1人気 [1-1-0-8]
2人気 [2-0-0-8]
3人気 [3-0-2-5]
4・5人気[2-0-1-17]
6～9人気[1-4-5-30]
10人気～[1-5-2-61]
⇒6番人気以下の穴馬が馬券圏内の60％を占める波乱レース。
ただ、勝ち馬は5番人気以内馬から8頭出ており注意。
▼枠順別成績
1枠 [1-1-3-14]
2枠 [2-3-0-15]
3枠 [2-3-0-15]
4枠 [3-1-1-15]
5枠 [0-1-2-17]
6枠 [1-0-0-19]
7枠 [1-1-0-18]
8枠 [0-0-4-16]
⇒内枠が16連対しており好成績。
▼前走クラス別成績
G1 [1-1-3-12]
G2 [3-3-0-11]
G3 [5-2-4-33]
OP/L[1-4-2-67]
条件[0-0-1-5]
⇒前走重賞組が好成績。
▼前走距離別成績
～1700m[0-0-1-12]
1800m [3-5-2-61]
2000m [4-1-6-34]
2200m～[3-4-1-22]
⇒前走距離が長い馬の方が好走傾向。
▼ハンデ(斤量)別成績
～53kg [0-2-1-16]
54kg [2-1-2-30]
55/55.5kg[2-2-4-25]
56/56.5kg[4-3-1-34]
57kg [1-0-1-14]
57.5kg～ [1-2-1-10]
⇒大きい差では無いが、どちらかと言えば重ハンデ馬の方が好走傾向。
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▼前走、新潟大賞典で6番人気以下だった馬
[1-1-2-4]
⇒新潟大賞典組は[1-1-2-7]。
馬券になった馬は全て、なぜか人気の無い6番人気以下でした。
・イクスプロージョン
・ロングラン
▼前走、エプソムCで5着以内だった馬
[2-1-0-0]
⇒エプソムC組は[2-1-0-7]ですが、馬券になった馬は全てこの条件に該当していました。
また、馬券圏外だった7頭は全て前走7着以下。
6着だったヤマニンサルバムは・・・
・該当無し
▼前走、巴賞で6着以下・9番人気以内だった馬
[1-4-0-21]
⇒巴賞組は[1-4-1-49]。
連対馬は全てこの条件に該当していました。
5着以内だった馬は[0-0-1-28]なので、軽視して良いでしょう。
・該当無し
▼前走、3勝クラス戦を1番人気で勝った馬
[0-0-1-0]
⇒3勝クラス組は[0-0-1-3]。
サンプルは少ないですが、この条件に該当した馬は3着と好走しています。
・ブローザホーン
・ローシャムパーク
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上記のデータを踏まえ、特に推奨したいのはこの2頭。
- キングオブドラゴン
⇒日経賞(G2・2500m)(7着/6人気)/当日10番人気以下想定 - ユニコーンライオン
⇒宝塚記念(G1・2200m)(15着/14人気)/当日7番人気想定
キングオブドラゴンは、前走日経賞組。
前走クラス・前走距離の好走条件に該当します。
人気薄の激走が多いレースなので10番人気以下濃厚なのはむしろプラス。
一発に期待します。
ユニコーンライオンは、前走宝塚記念組。
キングオブドラゴンと同様に、前走クラス・前走距離の好走条件に該当する穴馬です。
函館芝2000mの勝利実績もあるし、狙い目なんじゃないでしょうか。
まあ、データなんて見つけた途端に破られるとかよくある話。
以下のサイトでは、『函館記念』の情報を無料でゲット出来るので、
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
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