【武蔵野S・2025年】競馬予想!過去データ傾向から推奨馬をピックアップ

今週は『武蔵野S』が行われます。 過去10年のデータ傾向から注目すべきデータを調べてみました。
※2017年より3月開催

武蔵野Sが行われる東京ダート1600mのコースデータと併せてご確認下さい。

データ傾向

人気別成績

人気着度数勝率連対率複勝率
1番人気2-1-1-620.0%30.0%40.0%
2番人気3-2-1-430.0%50.0%60.0%
3番人気2-0-0-820.0%20.0%20.0%
4・5番人気0-2-2-160.0%10.0%20.0%
6~9番人気3-4-4-297.5%17.5%27.5%
10番人気~0-1-2-640.0%1.5%4.5%

6~9番人気馬が健闘。

脚質別成績

脚質着度数勝率連対率複勝率
逃げ1-0-1-810.0%10.0%20.0%
先行2-3-3-275.7%14.3%22.9%
差し4-4-2-556.2%12.3%15.4%
追込3-3-4-376.4%12.8%21.3%

差し・追込馬が中心。

前走人気別成績

前走人気着度数勝率連対率複勝率
1番人気5-5-2-2015.6%31.3%37.5%
2番人気4-0-0-1521.1%21.1%21.1%
3~5番人気1-4-3-292.7%13.5%21.6%
6~9番人気0-1-3-360.0%2.5%10.0%
10番人気~0-0-0-250.0%0.0%0.0%

前走5番人気以内馬が中心。

前走クラス別成績

前走クラス着度数勝率連対率複勝率
海外重賞0-0-2-10.0%0.0%66.7%
地方重賞6-4-0-2218.8%31.3%31.3%
中央重賞0-2-2-310.0%5.7%11.4%
リステッド3-1-2-259.7%12.9%19.4%
OP特別1-2-3-382.3%6.8%13.6%
3勝C0-1-1-100.0%8.3%16.7%

前走海外・地方重賞組が好成績。

前走着順別成績

前走着順着度数勝率連対率複勝率
1着5-2-2-2813.5%18.9%24.3%
2~4着5-5-5-399.3%18.5%27.8%
5~9着0-3-3-370.0%7.0%14.0%
10着~0-0-0-220.0%0.0%0.0%

前走4着以内馬が中心。

前走間隔別成績

前走間隔着度数勝率連対率複勝率
~中3週0-3-1-260.0%10.0%13.3%
中4~8週8-6-5-669.4%16.5%22.4%
中9週~2-1-4-354.8%7.1%16.7%

中4~8週のローテ馬が中心。

馬体重別成績

馬体重着度数勝率連対率複勝率
~459kg1-0-0-614.3%14.3%14.3%
460~479kg0-2-1-240.0%7.4%11.1%
480~499kg3-4-6-425.5%12.7%23.6%
500~519kg1-4-2-243.2%16.1%22.6%
520~539kg5-0-1-2118.5%18.5%22.2%
520kg~0-0-0-100.0%0.0%0.0%

馬体重480~539kg馬が好成績。

所属別成績

所属着度数勝率連対率複勝率
関東1-1-1-422.2%4.4%6.7%
関西9-9-9-858.0%16.1%24.1%

関西馬の方が好成績。

詳細データ

前走、マイルCS南部杯で6着以内かつ5番人気以内だった馬

[2-3-0-5]

  • ペプチドナイル(3着/2人気)

⇒マイルCS南部杯組は[2-3-0-12]。
馬券になった馬は全てこの条件に該当していました。

前走がグリーンチャンネルC(L)で、3着以内・5番人気かつ4コーナーで7番手以下だった差し馬

[2-0-1-3]

  • オメガギネス(1着/4人気/9番手)

⇒1600mに変更・リステッドに昇格した2019年以降のグリーンチャンネルC組は[2-0-1-20]。
馬券になった馬は全てこの条件に該当していました。

斤量59kgだった馬

[0-0-0-3]

  • コスタノヴァ

⇒同年にG1を勝ち斤量59kgで出走した馬は、馬券圏外に敗れています。
3頭中2頭がフェブラリーS勝ち馬で、3頭全て当日3番人気以内に推されていました。

推奨馬

オメガギネス

推奨レベル:A

項目評価内容
人気2番人気想定
脚質差し
前走人気前走4番人気
前走クラス前走リステッド
前走着順前走1着
前走間隔中5週
馬体重前走496kg
所属関西馬
詳細データ2前走グリーンCC(1着/4人気/9番手)

人気・脚質・前走人気/着順/間隔・馬体重・所属の好走データに該当。
また、前走グリーンチャンネルC組で複勝率50%の好走データにも該当します。

マイナス材料は前走リステッド戦のみ。
データ的には、ほぼ非の打ち所がありません。
別定57kgで出走出来るのも、実績を考えれば非常に恵まれています。
好走する可能性は高いでしょう。

『エリザベス女王杯』情報

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