今週は『カペラS』が行われます。
過去10年のデータ傾向から注目すべきデータを調べてみました。
カペラSが行われる中山ダ1200mのコースデータと併せてご確認下さい。
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▼人気別成績
1人気 [1-2-1-6]
2人気 [2-2-4-2]
3人気 [3-1-0-6]
4・5人気[2-1-0-171]
6~8人気[1-3-5-21]
9人気~ [1-1-0-67]
⇒下位位人気馬の激走は多くない。
▼前走クラス別成績
地方重賞[3-5-2-17]
国内重賞[1-0-3-14]
OP/L [5-5-4-81]
3勝C [1-0-1-15]
⇒前走地方重賞組が好成績。
▼前走距離別成績
~1150m[0-0-0-4]
1200m [4-6-5-74]
1400m [5-4-3-44]
1500m [0-0-0-1]
1600m [1-0-2-4]
1800m [0-0-0-2]
⇒前走1400・1600m組の好走率がやや高い。
▼血統(父系統)別成績
サンデーS系 [4-2-5-31]
ミスプロ系 [1-4-4-39]
ノーザンD系 [3-0-1-26]
その他系 [1-1-0-9]
⇒父サンデーサイレンス系の馬の複勝率が高め。
▼馬体重別成績
~459kg [1-0-0-11]
460~479kg[1-1-2-23]
480~499kg[5-2-1-32]
500~519kg[2-7-5-40]
520kg~ [1-0-2-23]
⇒馬体重480~519kgの馬が好成績。
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上記のデータを踏まえ、特に推奨したいのはこの2頭。
- リュウノユキナ
⇒JBCスプリント(Jpn1/1200m/13着/2人気)/父ミスプロ系/前走馬体重505kg/当日2番人気想定
人気・前走クラス・馬体重の好走データに該当。
また、カペラSは2年連続で2着になっています。
現在、国内ダート1200mで19戦連続3着以内で、好走する可能性は非常に高そうです。
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