今週は『日経賞』が行われます。
過去10年のデータ傾向から注目すべきデータを調べてみました。
日経賞が行われる中山芝2500mのコースデータと併せてご確認下さい。
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▼人気別成績
1人気 [3-3-0-4]
2人気 [2-1-2-5]
3人気 [2-0-1-7]
4人気 [3-1-2-4]
5~9人気[0-4-5-41]
10人気~[0-1-0-44]
⇒勝ち馬は全て4番人気以内馬。
▼前走クラス別成績
G1 [4-6-3-14]
G2 [5-3-5-49]
G3 [0-0-2-20]
OP/L [0-0-0-8]
条件 [1-1-0-10]
⇒前走G1組が非常に好成績。
▼前走間隔別成績
~中3週 [0-0-1-15]
中4~8週[4-3-3-44]
中9週~ [6-7-6-46]
⇒レース間隔が空いている馬ほど好走傾向。
▼血統(父系統)別成績
サンデーS系 [5-8-6-74]
ミスプロ系 [3-2-4-12]
ロベルト系 [2-0-0-6]
その他系 [0-0-0-13]
⇒父ミスプロ・ロベルト系の馬が好成績。
▼年齢別成績
4歳 [5-4-1-16]
5歳 [3-2-3-25]
6歳 [2-2-3-32]
7歳~[0-2-3-32]
⇒4歳馬が好成績。
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上記のデータを踏まえ、特に推奨したいのはこの馬。
- ヒートオンビート
⇒有馬記念(16着/15人気/G1/中12週)/父ミスプロ系/7歳/当日3番人気想定
人気、前走クラス/間隔、血統の好走データに該当。
該当しなかった年齢に関しても、今年は4歳馬の参戦がゼロ。
7歳以上馬が5頭参戦しており、あまり気にしなくても良さそうです。
また日経賞は、昨年6着・一昨年3着でしたが、いずれも苦手な道悪での敗戦。
良馬場ならかなりの確率で好走しそうなので、当日の馬場状態は要チェックですね。
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