今週は『青葉賞』が行われます。
過去10年のデータ傾向から注目すべきデータを調べてみました。
青葉賞が行われる東京芝2400mのコースデータと併せてご確認下さい。
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▼人気別成績
1人気 [3-3-3-1]
2人気 [0-2-0-8]
3～5人気[5-4-3-18]
6～9人気[1-1-3-35]
10人気～[1-0-1-67]
⇒5番人気以内馬が中心。
▼枠順別成績
1枠 [2-1-1-12]
2枠 [1-2-1-13]
3枠 [1-1-2-14]
4枠 [1-2-1-14]
5枠 [2-2-2-14]
6枠 [2-0-0-18]
7枠 [1-2-2-20]
8枠 [0-0-1-24]
⇒8枠の馬が不振傾向。
▼脚質別成績
逃げ [1-0-0-9]
先行 [0-4-0-29]
差し [7-3-8-50]
追込 [2-3-2-41]
⇒差し・追込馬が中心。
▼前走クラス別成績
重賞 [3-3-1-30]
OP/L [0-1-2-12]
1勝C [6-6-7-66]
未勝利[1-0-0-20]
新馬 [0-0-0-1]
⇒前走1勝クラス組の好走多い。
▼前走着順別成績
1着 [7-5-7-49]
2着 [0-2-0-17]
3・4着[2-3-2-21]
5～9着[1-0-1-33]
10着～[0-0-0-9]
⇒前走4着以内馬が中心。
▼前走距離別成績
～1800m[1-1-2-39]
2000m [2-3-2-33]
2200m [2-4-3-35]
2300m～[5-2-3-22]
⇒前走1800m以下の馬は不振傾向。
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上記のデータを踏まえ、特に推奨したいのはこの2頭。
- ヘデントール
⇒1勝クラス戦(1着/1人気/1勝C/2000m)/差追/当日4番人気想定 - ショウナンラプンタ
⇒ゆきやなぎ賞(1着/3人気/1勝C/2400m)/先差/当日5番人気想定
ヘデントール・ショウナンラプンタは、共に人気、脚質、前走クラス/着順/距離の好走データに該当するのが濃厚。
差し・追込馬の好走が多いので、前走逃げ切り勝ちした有力馬が多い中、中団・後ろから競馬して勝っているのはプラス材料です。
どちらも直線の末脚勝負大歓迎なので、好走する可能性は高そう。
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