【小倉牝馬S・2025年】競馬予想!過去データ傾向から推奨馬をピックアップ

今週は『小倉牝馬S』が行われます。 過去9年のデータ傾向から注目すべきデータを調べてみました。
※新設重賞の為、2016年以降に同時期開催だった牝馬限定重賞「愛知杯」を参照。2020・2024年以外は中京開催

小倉牝馬Sが行われる小倉芝2000mのコースデータと併せてご確認下さい。

データ傾向

人気別成績

人気着度数勝率連対率複勝率
1番人気3-1-1-433.3%44.4%55.6%
2番人気1-0-2-611.1%11.1%33.3%
3番人気0-1-0-80.0%11.1%11.1%
4・5番人気0-2-2-140.0%11.1%22.2%
6~9番人気5-3-3-2513.9%22.2%30.6%
10番人気~0-2-1-600.0%3.2%4.8%

6~9番人気馬の好走多い。

前走人気別成績

前走人気着度数勝率連対率複勝率
1番人気1-2-0-89.1%27.3%27.3%
2~4番人気4-3-4-2610.8%18.9%29.7%
5~9番人気1-1-2-442.1%4.2%8.3%
10番人気~3-3-3-396.3%12.5%18.8%

前走4番人気以内馬の好走率が高い。

前走クラス別成績

前走クラス着度数勝率連対率複勝率
G13-2-3-288.3%13.9%22.2%
G20-0-0-40.0%0.0%0.0%
G33-2-1-279.1%15.2%18.2%
OP/L0-2-2-200.0%8.3%16.7%
3勝C3-1-3-298.3%11.1%19.4%
2勝C0-2-0-90.0%18.2%18.2%

⇒前走クラスにより成績差はあまり無い。

前走距離別成績

前走距離着度数勝率連対率複勝率
1600m2-3-0-208.0%20.0%20.0%
1800m0-1-2-310.0%2.9%8.8%
2000m5-1-4-439.4%11.3%18.9%
2200m~2-4-3-236.3%18.8%28.1%

前走1800m組が不振傾向。

血統(父系統)別成績

血統(父系統)着度数勝率連対率複勝率
ミスプロ系4-3-2-2312.5%21.9%28.1%
サンデーS系3-3-4-733.6%7.2%12.0%
ノーザンD系1-3-2-145.0%20.0%30.0%
ロベルト系1-0-1-514.3%14.3%28.6%
その他系0-0-0-20.0%0.0%0.0%

父サンデーサイレンス系の馬不振傾向。

斤量(ハンデ)別成績

斤量(ハンデ)着度数勝率連対率複勝率
~51kg0-2-0-250.0%7.4%7.4%
52kg1-1-1-194.5%9.1%13.6%
53kg1-4-3-302.6%13.2%21.1%
54kg4-1-1-2214.3%17.9%21.4%
55kg1-1-1-165.3%10.5%15.8%
55.5kg~2-0-3-520.0%20.0%50.0%

重ハンデ馬の方が好走傾向。

詳細データ

前走、エリザベス女王杯を0.6~1.0秒差で負けていた馬

[1-2-2-3]

  • エリカヴィータ(1.0秒差)
  • キミノナハマリア(1.0秒差)
  • コスタボニータ(0.8秒差)
  • ゴールドエクリプス(0.7秒差)
  • シンティレーション(0.9秒差)

⇒エリザベス女王杯組は[1-2-2-18]。
馬券になった馬は全てこの条件に該当していました。
また、当日単勝15倍未満だった場合は[0-2-2-1]で、更に好走率が上がります。

前走、秋華賞2400m5着以内だった馬

[2-0-0-1]

  • 該当無し

⇒秋華賞組は[2-0-0-9]。
馬券になった馬は全てこの条件に該当していました。

前走、2勝クラス戦を3番人気以内で勝った馬

[0-2-0-2]

  • オーロラエックス

⇒2勝クラス戦組は[0-2-0-9]。
馬券になった馬は全てこの条件に該当していました。

推奨馬

シンティレーション

推奨レベル:S

項目評価内容
人気6番人気想定
前走人気前走4番人気
前走距離前走1600m
血統(父系統)父サンデーサイレンス系
斤量(ハンデ)55kg
詳細データ1前走エリ女杯(0.9秒差)

人気・前走人気/距離・血統・ハンデの全好走データに該当。
また、前走エリザベス女王杯組で複勝率62.5%の好走データにも該当します。

当日単勝15倍未満になる確率が高いで、エリザベス女王杯組の複勝率80%データにも該当しそう。
好走が1800mに集中している成績は気になるものの、好走する可能性は高いでしょう。

『アメリカJCC』情報

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